壁・床・天井を一体とした箱型を構成し
地震や台風などを建物全体で受け止め
ねじれや変形を防ぐことができる構造を採用
飛行機や新幹線、自動車など様々な分野で採用されています
耐震等級3とは 住宅性能表示制度で定められた 最も高いレベルの耐震性能の数値です
耐震等級は 1~3まであり
等級1は 極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも 倒壊しない程度の耐震性としています
しかし 近年の大地震では不十分という意見があります
そこで 今後の発生するであろう大規模な地震への備えとして
最高等級となる耐震等級3となる設計をし 消防署や警察署などの
防災の拠点となる建物の基準に相当する より安全性の高い住まいが実現できます
高層ビル用の制震装置に使用されている
ブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープを利用し
大きな地震 くり返す余震からご家族や大切な財産を
しっかりと守ります
非制震住宅に比べ制震住宅の揺れ幅は 約2分の1 になります
寒さや暑さは暮らしの快適さだけでなく、健康にも影響があります
交通事故は年々減少する中、家庭内の死亡事故は増加傾向にあります
寒い時期のヒートショックが主な原因となり それを改善できるのが高気密高断熱住宅
室内での温度差 各部屋での温度差を少なく より快適で健康なお家づくりが実現
更には高気密と高断熱サッシにより、遮音性能も向上させることができます
以下の高性能住宅を建てることが可能です
※その他必要に応じて他の工法で建てることも可能です